北海道ドライブキャンプとデリカD:5

キャンプ

我が家はアラフォー夫婦、中学2年生女子、小学5年生男子の4人家族。

上の子が生後9ヶ月からキャンプをしています。

夏休みには2週間ほどかけて北海道をキャンプしながら周ることが我が家の楽しみ。

その方法を紹介していけたらなと思います。

北海道キャンプの持ち物

我が家は10日〜15日間の旅に出ます。

普段のキャンプ道具以外に長期間キャンプに必要なものを挙げてみます。

  • 衣服3日分
  • スポーツタオル
  • 米(現地で調達OK。5kgでも10kgでも)
  • クーラーバッグ
  • ポータブル電源(ソーラーパネル付き)

1泊の普通のキャンプと違うのはこれくらいです。

衣服3日分

基本的に荷物は少ないほうがいい。

下着も服も3日分だけ持っていきます。

3日もあれば町中のコインランドリーが見つかり、買い出しや食事中に乾燥まで終わらせることができます。

夏場なので、乾きやすい素材の服しか持っていきません。

ジーンズは乾きにくいのであまりおすすめしません。

3日間洗えなかったとしても、下着はビニール袋に入れて、セスキをふりかけ、水でジャバジャバ。後は手で絞り、テントで干せば大丈夫です!

スポーツタオル

タオルは体を洗う用の普通のタオル(コンビニでも買える、昔ながらのタオル)と、スポーツタオル。

スポーツタオルは濡れても絞ればまた吸水力が復活します。

お風呂上がりの体の水分ぐらいはヘッチャラです!

バスタオルは必要ありません。

これもセスキで洗って干せばOK!

乾ききらなかったら、車のダッシュボードに広げておいておけば1時間もすれば乾きます。

米(10kgでも5kgでも)

キャンプ生活では、米は必需品。

夜に多めに炊いて、朝ご飯に卵かけご飯にして食べたり、おにぎりにして昼ご飯の足しにしたり。

どうせ使うから、現地のスーパーで調達してしまいましょう。

*米の高騰化が気になりますが、北海道の小さな町のスーパーでもそんなに高くなく買えたりします。

クーラーバッグ

クーラーボックスではなく、クーラーバッグ。

我が家ではWhole earthのソフトクーラーバッグを10年以上愛用しています。

クーラーボックスは大きく、かさばるので使いません。

長期間のキャンプでは食料は基本的に当日に現地調達するので、要冷蔵品のみ、バッグに入れて移動。

全然不便さを感じたことはありません。

スライスチーズなら3日間くらいは入れていても平気です。

ポータブル電源(ソーラーパネル付き)Jackery PORTABLE POWER 1000

我が家では2024年度より導入。

それまではなくても特に不便さを感じませんでした(キャンプは不便で当たり前)が、あると便利ですね。

テント内の照明や、扇風機(北海道も暑くなってきて、道央では扇風機が欲しくなりました)、家族4台分のスマホ充電にヘアドライヤー。

キャンプ場で連泊するときは、ソーラーパネルを広げて充電すれば、日差しが強いときは1日で4〜6割ほど充電できます。

基本は移動中にカーバッテリーから充電です。

持ち物にはそんなにこだわらなくて大丈夫!

普段は1泊で近場にキャンプするという方が多いと思います。

10日以上もとなると、どうすればいいか…。

もし何か持ってくるのを忘れても、行く場所は日本です。100kmも走れば、北海道といえども大きめの市に行けます。

ユニクロもダイソーもカインズもあります。

何と言ってもほとんどの市町村に「セイコーマート」があります。

要は、何でも買えます!

心配せず、とにかく行ってみましょう!

これから、今までバイクで6回(ソロ、タンデム、2台)、自家用車で7回ツーリングキャンプ、ドライブキャンプした経験をもとに、発信していきたいと思います。

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