北海道を長期間回っていると、必ず買い出しをしないといけません。
大きめの街ならそれなりのスーパーがあります。
しかし、小さな町だと、それもない…。
と思いきや、ほぼ必ずあるのが、Seicomart!
北海道旅では必ずお世話になるコンビニエンスストアでしょう。

- 道内どこにでもある安心感
- おにぎりやパンが安くて美味い!
- ホットシェフが最高!
- 地元野菜が手に入ることも!
- スタッフさんが優しい・親切
道内どこにでもある安心感
北海道は広い。
札幌、旭川のような大きな都市もあれば、「人いる…?」というような大きな村もあります(どちらかといえばこちらのほうが多い)。
我が家のようなキャンプ旅をする人種にとっては、どちらかといえば住む人の少ない田舎の方に行くことが多いです。
そういうところにスーパーがあればいいのですが、なかったり、あっても開店時間が短かったり…。
そんな田舎でも、大抵の場合1軒はあります。Seicomart!
「もし買い出しできるところがなかったらどうしよう…」
この不安を解消してくれるのが、Seicomartなんです。
【どこに行ってもセコマはある】
これが長期間旅の安心感であることは間違いありません。
おにぎりやパンが安くて美味い!
セコマブランドのおにぎり、パン。


今年2025年の値段はまだ見ていませんが、他のコンビニより2,30円は安い。
そして、美味しい。
あんぱんのしっとり具合は、あんぱん好きにはたまらない…。
おにぎり「山わさび」、北海道ならでは。
毎回テンションが上がります!
ホットシェフが最高!
ホットシェフとは、店内調理された商品のこと。
おにぎり、お弁当、フライドポテトなど。
すべてのセコマにあるわけではありません。
これがまた、美味しいんです。

これを食べないと、帰れない!
地元野菜が手に入ることも!
店舗によっては、その土地で取れた野菜(トマト・レタス・きゅうりなど)が販売されています。
我が家のような長期間キャンパーにとっては、野菜摂取不足が心配…。
見つけたら買って、バリバリ生で食べています。
値段もスーパーと変わらない。安いんです。
スタッフさんが優しい・親切
Seicomartは地域密着型のお店です。
働いているのは、その地元の方。
アットホームな雰囲気が魅力です。
我が家は店員さんに「この町のオススメ」を聞くことがあります(忙しくなさそうな時ですよ)。
たいてい観光情報や近くのスポットを教えてくれます!
それもガイドブックには載っていないことも。
「また北海道に来てね」とおっしゃってくださる店員さんがいらっしゃいました。
この言葉は嬉しいものです。
まとめ
北海道旅の救世主 Seicomart(セコマ)。
このコンビニが自分の住む場所の近くにあればいいのに…と考える北海道好きはたくさんいるんじゃないでしょうか。
我が家は2025年もセコマに会いに(?)北海道へ行きます。
では、また!
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